私たちは仙台市内で活動している
「子育てサポート楽っこ」という市民団体です。
発達障害・グレーゾーンに悩む子育てを支えたい!
という思いで居場所づくりに取り組んでいます。

「言葉が遅い?でも、SNSではこの年齢でもまだ大丈夫っていう人もいたし。」
「イヤイヤ期ってこんなにずっとごねてるの?こんなものなのかな。」
「夜中何回も起きるのは?」「ご飯の好き嫌いが激しいのは大丈夫?」
「おかしいの?おかしくないよね。障害じゃないよね…。」
ネットで調べると発達障害という言葉が出てきて、不安が膨らんでいく。
「話したら障害って言われるかも。もう少し待ってみようか…いや、早い方が治るのかな?」
毎日毎日、大丈夫と不安の間で心が揺れて、苦しくなる。

なんかしんどい、なんか変、なんか違う…。
それを言い出しやすい場がない。支援にたどりつかない。でも困っている。
そんな親を支えたい。
障害かどうか不安になる気持ちにも、
「障害は嫌だよね。怖いよね。そりゃそうだよ、障害がないに越したことないもんね。」
と寄り添って、一緒に心の重さを背負って伴走する。
そんな親の居場所を作りたい。
障害があるかないかの前に、困っていることがあるならおいで!
どんな悩みにもやることは同じです。
「そうなんだね、どんな感じなの?そうか、こういうタイプかもね、
じゃあちょっとこうしてみて、もしはまらなかったら次を考えよう。」
小さい頃から特性を見極め、手立てを打って生活を整え、子どもの特性を受け止める手伝いをする。
そういう場所づくりをしてきました。
何度も話を聞くうちに、子育てを通して露になる親自身の課題も出てきたりします。
発達障害や、特性はあるけれど診断はつかないグレーゾーン、
さらにそこまで特性は強くないけれど生活にしんどさがある人。
生きづらいなと感じたら、いつでも相談できる場として支えになりたいと思っています。

目標としている130万円は、現在の活動を1年間継続するための活動資金です。
もし、もっとたくさん集まったら、拠点を持つ費用に使おうと思っています。
現在は市民センターを借りていますが、不定期です。参加者の中には、ずっと気になっていたけれど
なかなか予定が合わず、何か月、何年と、来るまでに時間のかかった方もいました。
ですので、困った時にいつでも来られる場所が理想です。
募金のみならず、空家・空室を貸して下さる方や、継続してご支援くださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
たくさんの応援をよろしくお願いいたします!


チラシを置いてくれている協力施設

 

・社会福祉協議会青葉区宮城支部事務所

・仙台市市民活動支援センター

・折立市民センター

・中山市民センター

・虹の丘児童センター

・栗生児童館

・愛子児童館

・広瀬マイスクール児童館

・湯元児童館

・川前児童館

・はぐくみ保育園

・落合保育所

・栗生あおばこども園

・みずきの郷ひかり苑

・とも子助産院

・まちづくりスポット仙台

 

☆ご協力ありがとうございます☆

 

※振込用紙付きのチラシが必要な方はスタッフが持っていますので、お声がけください。


オンラインでの募金方法

2021年12月中はオンラインショップ「楽っこのお店」https://racconoomise.theshop.jpに移動し、募金の商品をご購入する形での募金となります。

 

2022年1月以降は、みやぎチャレンジプロジェクトのホームページhttp://akaihane-miyagi.or.jp/challenge/org10からクレジットでの募金となります。

 

よろしくお願いいたします!

ご支援いただいた方々

 

・金野様

・相原様

・柳瀬様

 他、楽っこのお店で寄付していただいた方々、ありがとうございます!

 

募金箱へ募金してくださった方々、

ありがとうございます!